EXCELピボットテーブル大百科


ある事務所の締め処理が迫った光景……


データを抜き出すまでは良かったが
そのデータで作表しようとしたところ
どうにもこうにも作表できない、間に合わない。。
あー面倒くさ!


時間を浪費して結局、サービス残業までして。
使えない表計算ソフトなのか、はたまた使えない俺なのか……。






全く世の中にはいろいろなスキルがあり過ぎます。
そのスキルをおぼえるといろいろな場面で役に立つことは分かっています。


がしかし!おぼえることもたくさんあり過ぎます。


スキルとそれを使いこなすための知識も
飽和状態といってもいいでしょう。


よく考えると、世間になじみのあるスキルを使えば
教本などが出版されていてわかりやすく解説されているのでは??


でも「10日でわかる○○○ 入門教室」
なんていう教本を探し出せたとしても
おぼえることが多すぎて、一気に思考停止状態となります。


世間になじみのあるスキルを見つけたが
おぼえることが多すぎ!?


世間になじみのあるスキルというのは
大抵、マイクロソフト・オフィス。

事務処理ソフトで、ワード・エクセル・パワーポイントなどなど。
表計算であればエクセル。

エクセルは表計算ソフトで見積書や管理表などを作成することができます。
そして、このソフトの基本をしっかりと見につけていれば、
無駄な残業から開放されますし、就職でも大いにアピールすることができます。



現在、ほとんどの企業の事務処理に使われているマイクロソフト・オフィス
ですが、実は、大手企業でも基本をしっかりと覚えている方はそんなには
多くありません。


ほとんどの場合、毎日の処理で使う部分だけを断片的に覚えているので
もう少し効率化したい場合やちょっと別の処理をしたいという場合に
二の足を踏んでしまうというケースがよくあります。


しかし独学では挫折するケースが多いのも事実です。
例えば、本を買ってきて勉強しようとしても根気が必要ですし、
パソコン教室は通う手間や授業の時間の制約があります。



それに対し、最近では自宅のパソコンやiphoneなどで動画を見て
学習できるツールもあります。


これは講師がソフトを操作するのを画面上で見ることができるので
大変わかりやすく、短時間で楽に覚えられるという特徴があります。
また、いつでも再生できるので細切れ時間を有効に活用できます。


エクセルの中でも超重要な位置づけを占める
「ピボットテーブル」をわかりやすく解説し、
初心者であっても90分でマスターして
実際の業務で活用できるようになるための
動画教材になります。